滑石中央幼稚園の沿革
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本園は、広大な敷地にモダンな園舎と小さな森があり、運動会ができるほどの広々とした園庭があります。また、いつも清々しい空気を満喫できます。
園舎・園庭の周りには、松・竹・梅をはじめ、桃・桜・つつじ・あじさい・キンモクセイなどの美しい花を咲かせる木々から、びわ・柿・栗などの果実を実らせる木があり、虫や鳥が集まってきます。
雑木林には「なかよし小道」「冒険の森」と名付けた遊歩道やアスレチックがあり、子ども達は自然体験教室で遊んでいるようなものです。
幼児教育には絶好の自然環境の中で、心を育てる仏教保育を基盤とし、心身共に健康な子どもの育成を目指しています。
平成16年度から畑の開墾を始め、平成17年度より栽培体験を行うと共に「おいしく・たのしく・感謝して」を柱に食育に取り組み進めています。栽培体験をすることによって苦手な野菜も食べられるようになり、食べ物の命を頂く事で感謝の心も育ちます。
園生活全体を通して豊かな感性と創造性、個性的で意欲的な表現力を、発達段階に応じてのびのびと育てます。