みんなで本堂に集まり、七五三の参拝保育がありました。
元気なよい子に育つように、仏さまにお参りしましたよ。
こちらが本日、「献燈献華献香」を担当した年長児らいおん組のお当番さんです!
献燈(仏さまにろうそくの灯を捧げます)
代表のお友だちと、仏さまに朝のごあいさつをしました。
園長先生に七五三について教えていただきました。
昔は、三歳は「かみおき」、五歳は「はかまぎ」、七歳は「おびとき」という儀礼があったそうです。
園長先生のお勤め、聖水灌頂のお作法のあいだもみんな静かに手を合わせていましたよ。「元気なよいこでいられますように!」
小さいお友だちもお兄さん・お姉さんといっしょに参加しています。「なんだろうなぁ?」とちょっぴり不思議そうに見ていました。
園児ひとりずつ、「聖水灌頂(せいすいかんちょう)」を受けました。仏様の清らかな「智慧の水」を頭に「ちょん!」とつけていただきます。
季節の歌も歌いました。「芋ほりの歌」うんとこしょ、どっこいしょ♪
出し物は、11月23日の勤労感謝の日にちなんで、パネルシアター「はたらくくるま」でした。
このあと、子どもたちが楽しみにしていたのは、おみやげの千歳飴(*^-^*)
それぞれのクラスにちなんだ動物の袋をみんなで作りましたよ。
これは、次の投稿で(笑)。
七五三のお祝いを通して、大きくなったことを喜んだり、「よいこになろう!」「元気に遊ぼう!」と頑張ったりできるきっかけになるといいですね。おうちでも、お話してみてくださいね。